disease疾患

2023.08.27

夏バテについて

まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、夏バテについて書かせて頂きたいと思います。

【夏バテのメカニズムとは?】
夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」
「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称です。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内の様々な機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。

【夏バテは事前に対策できる?】
夏バテを予防するには、日頃から生活習慣を整えておくことが大切です。この機会に是非、普段の生活習慣を振り返ってみて下さい。
◉温度差、体の冷やし過ぎに注意する
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。エアコンの温度調節には気を付けましょう。
外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざ掛けを持参し、自身で調節することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。
◉生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活リズムを保つようにしましょう。質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。
一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方です。起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。
◉栄養バランスのよい食事、こまめな水分補給
暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失われやすいため、食欲が増すような工夫を取り入れながら、十分な栄養補給を心がけましょう。
水分補給は、喉の乾きを感じる前、「早め」「こまめ」を意識することが大切です。
特に、起床後や入浴後、スポーツ時は注意して水分を補給しましょう。

【夏バテを予防するにはどんな食事を取ればいい?】
夏は、のどごしのよいそうめんや冷麺などを食べる機会が多く、炭水化物に偏った食事になりがちです。
夏バテ予防のためには、不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識してとる必要があります。
肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質が多い食材と、ビタミンわミネラルを含む野菜もま毎食と取り入れましょう。
ビタミンの中でも特に注目して取り入れたい栄養素はビタミンB郡。
中でも、食事で取った糖質を代謝し、エネルギーに変えてくれるビタミンB1は、疲労回復に欠かせない栄養素です。
ビタミンB1が豊富な食材には、鰻や豚肉などがあります。ビタミンB1の吸収を促進する「アリシン」という成分を含む、ニラやネギと一緒に食べると良いでしょう。
ビタミンB1は、体に溜めておくことができないという特徴があるため、こまめに取ることも大切です。
ビタミンB1に限らず、栄養価の高い旬の野菜も積極的に取りましょう。
トマト、枝豆、モロヘイヤ、ゴーヤ、パプリカなどの旬の夏野菜は、ビタミンやミネラルが豊富。彩りも良く、目からも食事を楽しむことができます。
また、食欲増進効果の期待できる、香辛料や香味野菜を取り入れるのもオススメです。
カレー粉やニンニク、コショウ、ワサビ、ネギ、しその葉、ミョウガ、ショウガなどをうまく活用することでお箸が進むメニューに。レモンなどの柑橘系やお酢も食欲増進に役立ちます。
もし、夏バテなどの原因で胃腸の不調がございましたら、是非当院に受診されることをおすすめ致します。

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