about_disease病気について

2020.06.28

アデノウイルスをご存知ですか?

こんにちは。6月に入り、暑かったり寒かったりと天候が難しい梅雨の時期、湿度も高く、マスク生活がますますつらくなりますね。
一刻も早く新型コロナウイルスが落ち着いてマスクをしない生活に戻りたいものです。
今までの生活に戻れるよう日々頑張りましょう。

さて、本日は夏に流行することの多い感染症、「アデノウイルス」についてお話ししていこうと思います。
アデノウイルスとは、呼吸器や目や腸や泌尿器などに感染症を起こす原因ウイルスです。
このウイルスは大人にもかかりますが、子供にかかりやすい病気となっております。
そして51種類と型が多いことと異なる性質を持っているので免疫がつきにくく、何回もかかることがあります。

症状をいくつか挙げます。
・鼻水、鼻詰まり
・せき
・発熱
・目の充血
・嘔吐、下痢症、腹痛症
など風邪のような症状が多くあります。

では、感染症はどのようなものを引き起こすのかといいますと、
・咽頭結膜熱(プール熱)
・流行性角結膜炎
・呼吸器感染症
・胃腸炎
と他にも多くありますが、代表的なものはこの4つになります。

それぞれ説明させていただきますと

・咽頭結膜熱(プール熱)
プールを介して流行することが多い咽頭熱結膜熱は、プール熱とも呼ばれ、夏に多く発生しています。熱は37度〜40度の高熱が出て結膜炎をともなうこともあります。

・流行性角結膜炎
年齢を問わず起きる目の病気で、熱や喉の痛みはないですが、非常に高い感染力があるものです。

・呼吸器感染症
鼻炎や咽頭炎などの気道炎を起こします。又、気管支炎や肺炎などが起きる場合もあり、肺炎は重症化しやすく、死にいたるケースもあります。

・胃腸炎
下痢や嘔吐、気分不快、微熱、腹痛といった症状がみられます。潜伏期間は3〜10日間で、飛び散ったウイルスを吸い込むことでも感染する可能性があります。感染していても気付かないことが多く、又、排尿時に痛みがあり真っ赤な血尿が出ることがあります。

これら以外にも感染症を起こす症状がたくさんあります。
では、かからないためにはどのような予防や対策が必要かというと、今コロナが流行っている中みなさんが気をつけられている手洗いうがいなど基本の消毒を行なったり、室内の消毒、タオルの使い分けの洗濯など、より念を入れて気を付けていくことが大事になります。

又、当院では診察を受けていただき、各々患者様が訴えている内容によっての検査や問題を明確にしてから、患者様一人一人にあったお薬を処方させていただきます。
少しでも何か症状があり不安がありましたら、オンライン診療やネットからでもご予約できますので当院にてお気軽にご相談ください。

アデノウイルスやコロナウイルスに負けず、日々頑張って生活していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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