about_disease病気について

2022.09.11

シングリックスワクチンってなに?

皆さん、夏も終わりだんだんと日が短くなってきましたが体調にお変わりありませんでしょうか??
本日は、シングリックスワクチンについてお話しさせていただきたいと思います。

❁⃘シングリックスワクチンとは❁⃘
皆さんは『シングリックス』ワクチンを聞いたことはありますか??
シングリックスワクチンとは、帯状疱疹予防ワクチンで、対象は50歳以上の成人を対象としているものになります。
他に、『水痘・帯状疱疹ワクチン』もございますが、どちらを打とうか悩む方も多くいらっしゃると思います。以下、長所と短所をまとめてみました。

《シングリックスワクチン》
長所 : 予防効果が高い
          免疫が低下してる方も対応出来る
短所 : 費用が高い(2回分で40,000円)
          2回接種をしなくてはならない
          副反応が比較的に強い
※2020年1月に帯状疱疹ワクチン専用のワクチンとして認可されました。

《水痘・帯状疱疹ワクチン(乾燥弱毒性水痘ワクチン)》
長所 : 費用が安い(7,700円)
          1回の接種で大丈夫
短所 : 予防効果が落ちる
          免疫が低下している方には打てない
※1987年に水痘(水疱瘡)ワクチンとして認可され、その後2016年には帯状疱疹にも適応が拡大されました。

❁⃘そもそも帯状疱疹とはなにか❁⃘
幼少期に感染する、水痘ウイルスが原因の疾患としてあり、日本人成人の約90%以上は水痘ウイルスが体内に潜伏していると言われています。
加齢、過労やストレスがきっかけで、ウイルスに対する免疫力が低下すると潜んでいた水痘ウイルスが再び活動し始め、神経を通り発症するものが帯状疱疹になります。

症状としては身体の左右どちらか一方にピリピリと刺すような痛み、赤い発疹と小さな水ぶくれが帯状に現れます(頭部や、胸腹部大腿部に現れることがあります)。
60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられ、若い人に発症することも珍しくありません(ストレスなどが原因とされる)。

合併症としては、難聴・髄膜炎・顔面神経麻痺などが挙げられますが、稀に50歳以上の2割の方に帯状疱疹後神経痛が現れてくることもあります。
帯状疱疹後神経痛は、ウイルスが神経を傷つけるために起こり、発疹が現れているときとは違って、ピリピリするような痛みで、衣服がすれるだけで痛みを起こすこともあるそうです。

帯状疱疹は人に移るのか、気になりますよね??
帯状疱疹は、他の人に帯状疱疹として移るものではありませんが、水疱瘡にかかったことの無い乳幼児などには、水疱瘡として移る場合があります。

治療法につきましては主に抗ヘルペスウイルス薬が主に使われ、ウイルスの増殖を防ぐ役割や、痛み、皮膚症状を抑え、完治期間を短縮する効能があります。
他にも症状によって、消炎鎮痛薬や神経ブロックのお薬を使うこともあるので、その際は是非先生とご相談ください!

抗ヘルペスウイルス薬は、飲み始めて2日後より効果が出てくると言われています。
すぐに効果が現れないことから、自己判断で服用量を増やしたり、途中でお薬を飲まなくなったりするのは駄目です。
発病早期に服用を開始するほど、治療効果が期待できますので、帯状疱疹の特徴的な症状を自覚したら、できる限り早く医師にご相談ください。

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