about_disease病気について

2021.06.20

気象病って何?

ここ最近、東京も梅雨入りしましたね。
天候不良になると頭痛やめまいが起きたりしていませんか?
もしかするとそれは”低気圧による病気” 、俗に言う「気象病」かもしれません!

実際に以下のリストでチェックしてみましょう。

①天気に変化があると体調が悪い。
②雨が降る前や天気が変わる前の予測が出来る。
③耳鳴りやめまいが頻繁にある。
④肩が凝ったり首が凝ったりする。
⑤猫背やそり腰がある。姿勢が悪くなっている。
⑥乗り物に酔いやすい。
⑦パソコン業務や携帯電話の使用時間が長い。平均で1日に4時間以上
⑧ストレッチや適度な運動をすることが少ない。
⑨歯をくいしばったり、歯ぎしりが多い。顎関節症と診断されたことがある。
⑩エアコンが効いている場所にいることが多い。
⑪日頃からストレスを感じている。主に精神的なストレス。
⑫更年期障害ではないか?と思うことがある。

5つ程度の該当があると気象病の可能性が高くなります。
当てはまる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

特に春から秋にかけての日差しが強い時期や、低気圧になるときに頭痛やめまいを感じる人が多くなる理由は、自律神経の失調です。
自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整をはじめさまざまな機能をコントロールしている神経です。
気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、機敏に動いてしまうことで起こるのです。
年齢や性別に関係なく気象病は起こりますが、特に悩まされているのは月経のある女性です。
それは、ホルモンバランスの変化に対応するためにも自律神経が働いているからです。
その人の気質にも関係があると考えられます。
些細な事が気になる人や、精神的なストレスを受けると、発疹など身体に変化が現れる人も気象病になりやすいと言えます。

症状の予防対策として

・十分な睡眠をとる
・頭の血行を良くする
・38℃〜40℃の温度での入浴
・首、肩のストレッチ

以上4つが気象病予防に
効果があるとされています。

もう1つの方法として、耳のマッサージも効果があります。
両耳を手でつまんで上下や横に引っ張ったり、つまんだままグルグルと回したりしましょう。
さらに手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりとグルグル回したりもしてみましょう。
耳のまわりをほぐすことで血行がよくなり、内耳の状態の改善に効果があります。

また、気象病の予防のためには日ごろからストレスを発散したり、睡眠時間を適度にとると良いです。
みなさん、早寝早起きはもちろんのこと、規則正しい生活を心がけましょう。

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