大腸カメラ検査は、肛門からスコープを挿入して大腸の粘膜をくまなく観察することができる検査です。
大腸の炎症や潰瘍の有無、症状があまり現れない大腸ポリープや初期の大腸がんを見つけることが可能です。
気になる病変は、採取して生検を行うことができたり、前がん病変のポリープを検査時に切除することもできます。
大腸カメラ検査を定期的に行うことで、大腸がんの予防や早期発見につながります。
40歳を過ぎると、自覚症状はなくてもポリープができているケースが増えていきます。健康診断で特に問題がなく便潜血検査が陰性であっても、大腸がんリスクが上がる40歳を過ぎたら、定期的に大腸カメラ検査を受けましょう。
大腸がんは、自覚症状がなく進行していきます。前がん病変のポリープは大腸カメラで切除することで大腸がんの予防につながります。
年に一度、大腸カメラ検査を受けて大腸がんの早期発見・予防をしましょう。
大腸カメラ検査は、大腸の粘膜を直接観察して潰瘍や炎症の有無や広がりを確認することができます。症状だけでは、判断がつかない炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)や大腸ポリープ、大腸がんの確定診断には、大腸カメラ検査が欠かせません。
前がん病変のポリープは、検査時に切除することができます。これにより、大腸がんの予防につながります。検査と同時に行えて、入院する必要がなく日帰りで手術が可能です。
鎮静剤を使用して
苦痛を抑え楽に受けられる
大腸カメラ検査
経験豊富な
内視鏡専門医による
精度の高い検査
富士フィルムの
最新内視鏡
6000システムを導入
お腹の張りを抑え
苦しくない
二酸化炭素ガス送気
日帰り大腸ポリープ
切除対応医院
大腸カメラ検査中に摘出
胃カメラ、大腸カメラ
同日検査に対応
自宅での下剤か
院内下剤どちらか
お選びいただけます
ストレッチャーで
寝たままリカバリールームへ
移動ができます
胃・大腸カメラの同日検査に
対応しています
土曜日と日曜日の
内視鏡検査
平日は18時まで診療
仕事帰りに
お越しいただけます
市川駅から
徒歩1分の好立地
通院便利
夕食は21時までに消化の良いものを食べて下さい。
検査食(3食約1500円)をおすすめしています。
寝る前に下剤を2錠内服していただきます。
前日の朝より、アルコール、牛乳、コーヒーはお控え下さい。
朝食は抜いて下さい。水分(水、お茶)は飲んでも構いません。
検査4時間前より下剤を服用していただきます。
朝に内服薬がある場合は、下剤内服3時間前までに内服します。
糖尿病で内服薬・インスリンを使用中の方は、当日朝は使用しないで下さい。(低血糖になるため)
検査30分前に来院して下さい。
便が透明になったことを確認させていただきます。
鎮静剤使用の場合は、点滴をとらせて頂きます。
検査直前に鎮静剤(ウトウトする薬)を入れていきます。
※鎮静剤を使用する場合は、車・自転車・バイクを運転してくるのはお控え下さい。
検査は15~30分程度で個人差があります。
ポリープ切除や生検を行うことがあります。
目が覚めるまで1時間程休憩して頂きます。
覚醒後に検査の写真を見ながら結果説明します。
(生検などの結果は後日説明します。)
飲食は1時間後から可能です。ただし生検やポリープ切除した場合は、
3時間空けて頂きます(食事説明もあります)。
検査後、遠出や激しい運動は避けてください。
1割負担 | 3割負担 | |
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大腸カメラ検査のみ | 約2,500円 | 約7,500円 |
大腸カメラ+ 病理組織検査 |
約4,000円 | 約12,000円 |
日帰り 大腸ポリープ切除 |
約8,000 ~13,000円 |
約23,000 ~38,000円 |
※検査費用は、参考となる金額です。実際の診療内容により、金額は変動いたします。
詳細について確認されたい方は、お気軽に当院までお問い合わせください。
住所 | 千葉県市川市市川南1丁目5-25 グロリアコート市川1階 |
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電話番号 | 047-326-0033 |
アクセス | JR市川駅徒歩1分 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00〜18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ★ |
▲:9:00〜16:00
★:9:00〜16:00 内視鏡検査(完全予約制)のみ
休診日:祝日
最終受付時間は15分前までです